ケーキの代償

written by nano_evol
4日前SSの続きで前半主人公視点、後半ゼン視点の誕生日当日のお話です。

「それで、何か食べたいものは?」 「どうせ昨日も一昨日も碌な物を食べていないんだろう。何か作ってやる。」  そう声がかけられる。 「プリン!あ、ごめん今日はプリンはいいや。店長のおすすめでお願いします!」  リクエストを …

もしも望みが叶うならば

written by 透心
本編10章後くらいまでの認識で、恋人同士のふたりのお話です。 ゼン視点でお話が進んでいきます。

子どもの頃とは違い、この歳になればもう“誕生日”を特別意識することはなくなったように思う。幸いにも、いつだって祝いの言葉を寄越す人間がそれなりに居る環境に俺は在った。しかし、その言葉に次第に果たすべき責を感じるようになっ …